アップライフの特徴

アップライフ訪問鍼灸マッサージの5つの特徴

①豊富な経験による安心感

施術件数も豊富ながら訪問先も多数の施設から個人宅まで施術しており、様々な症状の方を施術してきた経験と安心の実績があります。
訪問事業にとどまらない施術経験が豊富なベテラン施術者が担当します。
慢性的な症状ばかりで無く、急な痛み、また高齢者の体に負担の少ないリハビリ等しっかりと対応できます。

②健康保険での施術

施術家は国家資格保持者なので健康保険での訪問施術が可能です。
介護保険の利用点数がいっぱいでリハビリや、体のケアに点数が使えない場合でも健康保険での施術になるため負担額が少なく継続して利用して頂けます。

③温かな優しさで接する施術

施術の時間はお体が不自由で不安な日々を過ごされている患者様に、少しでも安心した温かな時間を送って頂けるよう努力しています。
お体を触りながら目を見てゆっくりお話をきかせて頂く姿勢をとることにより、施術を通して精神的ケア、認知症予防にもつなげていきます。

④お医者様、ケアマネージャー様とも連携

患者様の状態を最も理解されている、かかりつけのお医者様、ケアマネージャー様とも連携し施術に入るまでにしっかりとした情報を聞かせて頂き、しっかり確認した上で安心して施術を受けて頂けます。
また定期的に施術報告をさせて頂き、しっかりとした連携と信用を頂ける様目指しています。

⑤患者様・周囲の方々の想いを優先

依頼を頂いてからは迅速に対応いたします。極力ご家族様のご負担のないように、しっかり施術までの流れもサポートいたします。
そして何より患者様ご本人がどうなりたいか、またご家族様の思いをしっかりと受け止め大切にしながら施術を通して関わらせて頂く事が私達の希望です。

アップライフ訪問鍼灸マッサージのサービス内容

  

①歩行困難な方

例えば、変形性膝関節症の方は膝関節が原因だけではなく、足関節や股関節に原因がある場合もよく見受けられます。
膝関節は足と股関節の間でバランスを取るような役割があります。
そのため、足関節と股関節の筋力を強化することで歩行困難が改善されるケースもよく見受けられます。
歩行困難の原因が膝でない場合、ただ単に膝周囲の筋肉を緩めたり筋力強化をしても逆に負担になってしまう場合もあります。
その原因別にしっかり施術を行いながら、少しでも安定した歩行を取り戻すサポートをいたします

病気などで長期間歩行をしないため歩く事に恐怖感をもたれている方も多くいらっしゃいます。
その方は寝た状態→座った状態→立った状態での下肢の運動に取り組んで頂き、足に力をを入れる感覚と体重を載せる感覚をしっかりと取り戻して頂いた後、徐々にバランスを取りながら立位、歩行へとつなげていきます。
場合によっては加圧するサポーターやゴムチューブも利用します。
良くなっていく過程の中で、多くの方は足の痛みや重だるさを訴えられるので、マッサージや鍼などで痛みをコントロールしながら、サポートしていきます。

②寝たきりの方

ベッドの上で長期の寝た状態は、著しく筋力低下を引き起こしてしまいます。
その延長には、極度の筋力低下から関節拘縮(関節が固まる)、褥瘡につながります。
寝たきりの方でもお腹の筋肉は24時間フル活動してます。呼吸するだけでも働いています。
お腹の筋肉が硬くなると、力を入れたくても力が入りづらくなります。
イメージとしては、力を入れたくても後ろから引っ張られているような状態です。
いわゆる体幹という「木でいう幹の部分」が弱い状態です。
お腹の筋肉はとても重要で、お腹の筋肉を介して骨盤や背骨の動きにも影響してきます。

まずは体幹部のお腹を中心とした施術からさせてもらい、体を動かすことに抵抗がないよう少しずつ関節を他動的に動かします。
その後、股関節・体幹を中心に抵抗運動、寝返りが打てるよう体幹の使い方等患者様の無理のない範囲で取り組んで頂きます。
まずはベッドから寝返りを打てること、起き上がることを目標にサポートいたします。
寝たきりの方は特に患者様本人だけでなく、ご家族様、施設側様がどうなる事が希望なのかをお聞きしながら施術することを心がけています。

③手足などに麻痺のある方

関節の拘縮や麻痺症状は動かないから、少しでも早い時期から関節周囲の筋肉、その関節の上下の関節を鍼やマッサージで緩みを作り、血行をよくすることにより痺れや拘縮は緩和されます。
その後、無理の無い範囲の動作から少しずつ始めて頂き徐々にできる動作を増やしていき、元の状態へと近づけていくようにサポートいたします。

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