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口呼吸をやめたら痩せやすくなった?鼻呼吸に変えるだけで代謝が変わる理由

「特に食事を変えたわけでもないのに、なんとなく太りやすくなった」
「運動しても思ったより体重が落ちない」

そんな方に一つ質問です。

普段、口で息をしていませんか?

実は、口呼吸か鼻呼吸かというだけで、身体の代謝や脂肪の燃えやすさに差が出ることがあります。

■ 口呼吸と鼻呼吸、何が違うのか?

鼻呼吸には、口呼吸にはない3つの働きがあります。
① 空気を温めて、加湿してから肺に届ける
② 雑菌やウイルスをフィルタリングする
③ 一酸化窒素(NO)を生成する

特に③が、ダイエットに深く関わります。

■ 一酸化窒素って何?

聞き慣れない言葉かもしれませんが、鼻呼吸をするときに鼻腔内で自然に生成される物質です。
この一酸化窒素には、
・血管を広げて血流を良くする
・細胞への酸素供給を高める
・基礎代謝を上げる

という働きがあります。
つまり、鼻で呼吸するだけで、体内の代謝環境が整いやすくなるということです。
口呼吸ではこの一酸化窒素がほとんど作られません。

■ 口呼吸が続くと起こること

口呼吸が習慣になると、
・浅い呼吸になりやすく、自律神経が乱れる
・睡眠の質が下がり、成長ホルモンの分泌が減る
・成長ホルモンが減ると、脂肪が燃えにくくなる
・口が乾燥して、食欲が増しやすくなる

という連鎖が起きます。

「寝ても疲れが取れない」「甘いものが無性に食べたくなる」という方は、 睡眠中に口呼吸になっている可能性があります。

■ 自分が口呼吸かどうか確認する方法

・朝起きたとき、口や喉が乾いていることが多い
・気づくと口が開いている
・鼻がいつも少し詰まっている感じがある
・食事のとき、口で息をしながら食べている

2つ以上当てはまる方は、口呼吸が習慣になっているかもしれません。

■ 鼻呼吸に戻すためにできること

難しいことは必要ありません。まず意識から始めましょう。

① 食事中は意識的に口を閉じて噛む
② 歩くときに鼻だけで呼吸する練習をする
③ 就寝時、気になる方はマウステープを試してみる
④ 鼻が詰まりやすい方は、鼻うがいで鼻腔を清潔に保つ

特に「歩きながら鼻呼吸」は、有酸素運動と鼻呼吸習慣の定着を同時に行える一石二鳥の方法です。

■ まとめ

口呼吸→ 一酸化窒素が作られない →代謝が上がりにくい
鼻呼吸→ 血流・酸素供給 ・代謝が整いやすい →痩せやすい体に近づく

食事や運動を頑張る前に、まず「どうやって息をしているか」を見直してみてください。
呼吸は1日2万回以上行う動作です。
少し変えるだけで、積み重ねの差は大きくなります。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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